ようやく週末、麻美ちゃんのCDを聴こう

また、ここのところ忙しかったので日記をサボってしまいましたが、久しぶりでまた藤岡麻美さんのCDを聴いて感想でも書きたいと思います。今日は「ただそれだけ」について思うところがありましたのでつれづれなるままに書き散らして見ましょう。男と女、なぜ、お互いに相容れないような存在でありながら、お互いに必要とする関係は否定できないのでしょうか。2人の世界に入り込んでしまうとこの歌のようにただそれでけで良いといえるようになるのでしょうか。2人が幸せであれば、他には何もいらないと言えるようになるのでしょうか。私にはそのような経験がないので理解できないところもあるのですが、実際、男女がそのような深い関係になってしまうと別れたくとも別れられなくなってしまうのかもしれませんね。このままで良いのかと思いながらもまた会ってしまう不条理。人間ってなんて訳の分からない動物なのでしょうか。その辺の微妙な関係をこの歌は表現しているのでしょうか。