Roseを聴いて思ったこと

藤岡麻美さんが出したCDアルバムの中の1曲、Roseを聞いて感じたことを今日は書いてみようかな。この曲は他の曲と違って、なんとなく、麻美ちゃんの違った一面を垣間見させてくれるような印象を受けます。きれいなバラにはとげがあります。しかし、その美しいバラについ触りたくなって触れようとするとその気性の激しさに傷つくのは男です。一見すなおで、すてきな声に魅せられた男をとりこにする魔性の女という一面もあります。色恋は結局どろどろとした一筋縄ではいかないものなのでしょうか。お互いに傷つけあいながらも別れようとしても別れられない不条理。この葛藤の後には何が待ち受けているのでしょうか。いろいろ妄想する今日の私でした。